自宅待機派遣が嫌でフルタイムの事務職に転職した結果

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自宅待機派遣が嫌でフルタイムの事務職に転職した結果

 

転職人生逆転20
大学を卒業してから3ヶ月ほど大手派遣会社に登録していたのですが、待てども待てども派遣先の紹介の連絡が来なかったので転職を決意しました。
入社する前の説明会では、大抵の人が2ヶ月以内に派遣先を決めて働いていると聞いていました。

 

また、希望職種も特に考慮して紹介をするという点にも安心をしていたのです。
ところがその実態は、熱心にビジネスマナー研修を受けていても社員からは相手にされず、紹介の話もなく単に飼い殺しにされているだけでした。

 

月に1回の最低保証出勤日だけでは、とても生活ができるものではありません。
月収にすると4500円しかもらえず、そのお金は全て研修や出勤日の交通費に消えていました。

大学を卒業しても月に10万ほど親から仕送りをもらっており、精神的に肩身の狭い生活を強いられていました。
そんな現状が嫌で、入社後3ヶ月目の出勤日の時に内定を獲得したと嘘の報告をして退社しました。

 

それから転職サイトを使って転職先を探したのですが、丁度1件コールセンターの事務職の枠が空いているのを見つけました。
すぐに会社にコンタクトを取り、説明会でも労働面などで何も問題がないようでしたのでそこの会社で働くことが決まりました。
それからは、とても充実した毎日を過ごすことができました。
転職人生逆転21

通勤に時間もかかるしフルタイムなので、自宅待機派遣の時とは生活リズムが一変しました。
毎日が慌ただしく過ぎて行きましたが、暇を持て余してグータラしているよりはずっと生きた実感がありました。

人生で初めての労働だったのでちゃんと務まるかも不安でしたが、毎日忙しく仕事をこなすうちに社会人としても板についてくるようになりました。
手取りは月に15万ほどです。

 

自分でお金を稼ぐという行為はかなり新鮮な感覚でしたし、やっと社会人らしくなれたんだなと思うと感慨深いものがありました。
あのまま派遣会社に居続けたら、社会的な自立はもっともっと後になっていたと思います。